集中御言葉−憐れみ(5)

Iペテロ2:10

あなたがたは、「かつては神の民ではなかったが、今は神の民であり、憐れみを受けなかったが、今は憐れみを受けている」のです。

 

私達は、主からの憐れみをもらうのは、当たり前だと理解してはならない戒められているのかもしれない。主から、たくさんの憐れみをもらっているという感謝の気持ちを忘れてはならない。主からの憐れみがあってこそ、毎日の生活が出来ている。

主から、いつも数えきれない程の恵みをもらっているのに、それを身近な人にもっと与える様にしないと。自分にとっては、妻。まだ結婚していない人であるのなら、友人と。すぐ目の前にいる人からどんどん憐れみの恵みを与えていきたい。もし、必要がないと言われれば、その人の為に祈ってあげる。それも憐れみの行動なのかもしれない。